- お金の勉強「カネスタ」
- カネスタの特徴
- メリット・デメリット
- 向いてる人・向いていない人
- 無料会員登録の手順
- コンテンツ内容
- 使った感想・評判
- よくある質問
この記事ではなぜカネスタを利用するのが良いのかくわしく解説していきます。
お金に対する危機感や苦手意識をなくして将来に向けてしっかりと備えるためにも、ぜひこの記事をお役立てください。
【カネスタの評判】無料でスキマ時間にお金の勉強ができる最強ツール
※1分でわかるカネスタ公式のYouTube動画
まず『カネスタ』がどういうものかカンタンにご説明しますね。
お金のスタディ(略してカネスタ)は、プロのFP(ファイナンシャルプランナー)が動画などでお金に関する様々なことを教えてくれるサイトです。
カネスタではおカネに関する知識を『稼ぐ・使う・貯める・守る』の4観点から分類。各分野ごとに学べます。
無料で利用できるうえに、テストで理解度チェックも可能。さらに希望するならプロとの面談も可能という太っ腹なサイトです。
カネスタの3つの特徴
- オンラインで勉強できる。
- 無料で高品質な授業を視聴できる。
- オンライン講義も受講OK!
オンラインで受講できる
お金の勉強というとマネースクールが代表的です。
通常のマネースクールは教室・スタジオに通って授業を受けるため、都市近郊の人しか受けられなかったり強制的に時間を拘束されてしまうというデメリットがありました。
しかし、カネスタは動画コンテンツをメインとしてサイト上で学ぶことができます。インターネット環境さえあれば、いつでもどこでもHPへアクセスしてお金の勉強ができ、地方に住んでいてもまったく問題ありません。
自分の好きな時間にいつでもどこでも学ぶことができます。
無料で高品質な授業を視聴できる
カネスタの講師陣は若いながらもお金のことをしっかりと勉強してきたプロのFPです。資格があるのは安心ですよね。
現在のインターネット上には、誤った情報や信憑性の薄い独自理論が数多く存在します。
その点、カネスタ講師陣は国からお墨付きをもらった『正しい知識』の持ち主。公平性が高く偏見のないクリーンな知識を体系的に学ぶことができます。
オンライン教室も受講可能
カネスタでは週3回(火曜日・木曜日・土曜日)オンライン教室が開催されます。
LIVE形式で講師が授業をして、チャットを通してリアルタイムで質問などができるので楽しみながら勉強できますよ。
カネスタの5つのメリット
- シンプルで分かりやすい説明
- 中立で偏見のない受講内容
- 必要な分野だけ学べる
- スキマ時間を活用できる
- テストで知識の定着度を確認
シンプルで分かりやすい説明
カネスタの授業動画はお金のことをまったく知らない人でも理解できるように作られています。
『お金の勉強とは』というコースがもっとも基礎的な講義内容なのですが、専門用語はまったく出てきません。
普段わたしたちが使っている言葉で全て説明してくれるので、とっても理解しやすいです。
さらにスライドを用いて図示してくれるので今までの金融分野の教育とは全く異なったシンプルでなじみやすい内容となっています。

こちらは実際の動画の抜粋です。説明がなくても理解できてしまいそうなほどシンプルかつ分かりやすいですよね。
従来の金融教育(あるいは学校教育もそうかもしれません)は、専門的で小難しい用語の意味を正しく覚えなくてはいけなかったり、αやβなどいつ役に立つか分からない計算式が出てきたりします。
それらの大半は私たちの人生に直接影響がない(あるいはごく小さい)ものであり、切り捨ててしまって構わないものです。
しかし、そういった『大して重要でない小難しいモノ』のせいで本当に必要な知識や考え方が得られない。難しくてイヤになってしまう・・・。
本当に問題だなぁとつくづく感じています。
私のブログやSNS、そしてYouTubeで『超シンプル』をテーマにしているのはこういった問題意識からなのです。
そして、シンプルに本当に必要なモノだけをお届けするには、ものごとの不要・必要を見極める「エッセンシャル思考」が重要というワケです。
カネスタの授業動画を視聴してみて、必要なモノだけを分かりやすくお届けする「エッセンシャル思考」が感じられました。
これこそが今世間に求められているコンテンツだと言えますね。
中立で偏見のない受講内容
カネスタは独立系のマネースクール株式会社ユーロフが運営しています。彼らは特定の金融商品を持っていませんから、当然あなたに営業活動をする必要がまったくないんですね。
そもそもFPの資格だけでは特定の金融商品を訴求することは禁じられています。それに会社としても金融商品取引業の登録が必要です。
(1)「金融商品」の販売・勧誘に係る業務を行う場合には、当該販売・勧誘に係る「金融商品」の種別等に応じて「第一種金融商品取引業」又は「第二種金融商品取引業」の登録を受ける必要があります(金融商品取引法(以下「法」といいます。)第28条)。また、証券会社等の第一種金融商品取引業もしくは投資運用業を行う金融商品取引業者または登録金融機関の委託を受けて、以下のいずれかの行為(投資運用業を行う者が行う④の行為を除く。)を行う場合には、金融商品仲介業の登録を受ける必要があります。
① 有価証券の売買の媒介(法2条8項10号に掲げるものを除く。) ② 法2条8項3号に規定する媒介 ③ 法2条8項9号に掲げる行為 ④ 法2条8項13号に規定する媒介引用:日本FP協会HP
しかし株式会社ユーロフは金融商品取引業の登録をしていませんので、もし仮にユーロフが特定の金融商品を売ったら普通に犯罪です。
じゃあ彼らの売り物は何かと言ったら『中立で偏見のない正しい金融知識』ということになります。
特定の商品を扱っていたらどうしても売りたくなってしまい、伝える内容に偏りが出てきてしまいますよね。
カネスタの講師陣はあえて商品を扱わないことで『学んだ人が本当に役立つ知識』を突き詰めて動画等のコンテンツにして提供しているわけです。
これが無料なんですから、視聴しない手はありませんよね。
必要な分野だけ学べる
カネスタの講義はジャンルごとに分けられています。
お金に関する幅広い分野をコンテンツ化してますから、知らないところや苦手分野だけを優先的にピックアップして学ぶことができます。
自分の知識レベルにあわせて勉強できるので、画一的なカリキュラムで行われるマネースクールやセミナーとは違って理解度がグッと増しますね。
それに何度でも繰り返して視聴できますから
『今のところ理解できなかった!おいていかれる!』なんていう事態は起こりようがないんです。
ユーザーにとってこんなに優しいことはないですよね。
スキマ時間を活用できる
カネスタの講義動画は1つ5~10分程度。ポイントを抑えてエッセンシャルにギュッと凝縮してますから短いながらも中身の濃い勉強ができます。
1つ1つの動画が短いので電車を待っているときや、会社の休憩時間などちょっとしたスキマ時間も有効活用できますね。
さらに倍速にも対応してるので、最大2倍速で視聴することもできます。
テストで知識の定着度を確認
各ジャンルの講義がひと通り終わったらテストを受講できます。
選択式のシンプルなモノなので数分で回答できますが、講義内容をしっかり理解していないと解けない絶妙な難易度に設定されてます。
本でもなんでもそうですが、インプットした知識はアウトプットして初めて理解度が分かります。
インプットした情報をそのまま眠らせておくと記憶に定着しにくく、いずれ消えていってしまいます・・・。
仕組みとしてテストで自分の理解度をチェック&復習ができるのは時間をムダにしないためにもとってもいいことですね。
カネスタの2つのデメリット
- ログインが若干メンドー
- 学ぶ意欲が弱いと進まないかも
ログインが若干メンドー
カネスタでは無料会員登録をすると、会員専用ページにログインできるようになりそこから各コンテンツを閲覧できます。
そのため、会員専用ページにログインするときIDとパスワードの入力が必要になります。
YouTubeなどすでにあるプラットフォームを利用したサービスや、専用アプリがあるサービスならこのような手間がありません。
人によっては若干メンドーに感じるかもしれませんね。
学ぶ意欲が弱いと進まないかも
カネスタのコンテンツは自分の都合や理解度に合わせて学んでいけるのが強みです。
しかし裏を返せばユーザー側からアクションしなければ学べないということです。
自分で継続していく自信がない人は、時間や場所を指定されるマネースクールなどの方が良いかもしれませんね。
カネスタはこんな人にオススメ!
- 将来に不安がある
- お金をゼロから学びたい
- 貯金が全然できない
- 総合的にお金のことを学びたい
- 自分の時間で学びたい
- 好きな場所で学びたい
- お金をかけたくない
こんな人にカネスタは向いてない
- 将来に不安がない
- お金をたくさん持っている
- 金融知識に自信がある
- FPの資格を持っている
- お金に関心がない
カネスタの無料会員登録
ではさっそく無料会員登録の方法を見ていきましょう!
1.まずはカネスタ公式HPへアクセスし「無料会員登録」をタップ。
無料コンテンツの内容
保険コース
保険コースはカネスタで一番最初に追加されたコンテンツみたいですね。全部で4つの動画があって各保険の基本的な仕組みや考え方を学ぶことができます。
個人的にはこのパートが一番勉強になりました。保険のことを学ぶ機会って意外と少なくて、私の場合だと保険の窓口にいって担当の方に色々説明を受けたくらいの経験しかありません。(FPの資格取ったけど保険のパートほとんど覚えてない…w)
- 25歳から保険に入るAさん
- 33歳から保険に入るBさん
- 55歳から保険に入るCさん
お金の教養講座
お金の教養コースは現時点で一番コンテンツが充実してます。全部で3章に分かれており合計12本(106分)の動画が用意されてます。
- お金の勉強とは:お金のことを学ぶ意義を専門用語を極力使わず説明。
- 一日10分でつける家計簿術:100均一ノートでできる続けやすい家計簿のつけ方をレクチャー。
- 年末調整と源泉徴収の仕組み:サラリーマンなら知っておきたい年末調整と源泉徴収の基本的な仕組みを超分かりやすく解説
今はお金の知識がゼロでも、この「お金の教養コース」で学んでいけばOK!偏見のないクリーンな情報で勉強できますよ。
ザックリ株式雑学
最後はザックリ株式雑学コース。このコースはまだ2つしか動画がなくて物足りない感じですね。まぁ私が詳しい分野だから余計に寂しく感じるのかもしれませんが・・・。笑
カネスタは今後も1週間に1本のペースで動画を追加していくみたいです。マイホームの購入や相続、資産運用の話などコンテンツが充実していくのが期待できますね。毎週楽しみにしてましょう!
カネスタを使った友人の評判
カネスタの無料会員登録がとても良いサービスだと思ったので、最近投資に興味を持ち始めた2人の友人にカネスタをオススメしてみました。
2人とも喜んで登録してくれましたよ!せっかくなので、使ってみた所感をインタビューしてみました。
投資を始めようと思っている友人O
Q1.最近投資に興味を持ち始めた理由
Q2.今までの投資勉強歴は?
Q5.今後どんなコンテンツが増えたらうれしい?
金持ちになりたい後輩S
カネスタを使ってみた感想
私がカネスタの全動画を視聴した経験や、また日頃投資家として活動し、投資関連の情報発信をする身としての感想をお伝えします。
偏見のないお金の情報を学べるのは貴重
まず私がカネスタの全動画を視聴して感じたことは、偏見のないお金の情報を学べるのは大変貴重だということです。私は投資・資産運用の分野で日々知識や情報を仕入れて各ブログ・SNS・YouTubeの各媒体で発信してます。
そんな環境なので、他の投資家さんの意見・情報を目にすることも多いのですが、そういった情報には必ずよく言うとオリジナルな、悪く言うと偏った意見が入り込んでいるものです。
これは投資に限らず、稼ぐ分野の副業系や貯める分野の節約系でも同じことが言えるでしょう。
インフルエンサーなどに代表される情報発信者たちは(私も含め)自分にしか出せないオリジナルな意見や考えをある種の価値提供としています。つまり個性的であることを暗に求められるわけですね。
なので、このような昨今のネット環境においては私見がほとんど入り込んでいない純粋な情報を学べるのは、真水のような貴重さがあるのです。
「総合的に」お金を勉強できる場は多くない
それとカネスタは、各分野の垣根を越えて総合的に学べることにも大きな意義があるとかんじました。
投資でよくあるNGパターンが、まったく節約をせず無茶な短期トレードで資産を増やそうとすること。
節約や支出管理の知識・実践ができていないためにこのような無意味な状況に陥ってしまうのです。
お金は『稼ぐ・使う・貯める・守る』のどの分野が欠けても豊かな生活は実現しません。しかし分野の垣根を超えた情報発信は限定的。
ましてや全分野を体系的に学べる機会は、昨今の日本社会ではほぼ皆無と言っていいでしょう。
そういった意味で、カネスタの動画コンテンツは非常に有益です。
お金のことを考えていきたい人にとって必修と言っても過言ではないでしょうか。少なくとも私はそのように感じました。
カネスタの講師はこんな人
なお、この3名の他にもカネスタにはたくさんの講師陣がおりますから、今後更新される新しい動画では別な講師が担当するかもしれませんね。
本多遼太朗さん
東大工学部卒のエリート。専門分野は投資。株式会社ユーロフの子会社で、法人向けの企業型確定拠出年金の導入・運営を目的とした株式会社ユーロフパートナーズの代表取締役を務めてます。カネスタ無料動画ではまだ講師を務めてないですが、今後株式投資のセクションで講師を務めるかもしれませんね。
村田憲昭さん
株式会社イコールワンアセットマネジメント代表取締役社長。早稲田大学商学部卒、2009年野村証券に入社し、リテール部門・投資銀行部門などで勤務。現場で培った知識と経験を活かして個人の資産運用アドバイザーを務める。カネスタでは保険のセクションを担当してます。
小野大和さん
成蹊大学経済経営学部卒。大学では経営と経済を専攻するとともに資産運用も開始。インデックス運用だけでなくアクティブ運用も得意としている。カネスタではお金の教養コースとザックリ株式雑学を担当。
よくある質問
- ホントにお金はかからないの?
- 情報商材とか売りつけられない?
- 何かに勧誘されない?
- アプリはないの?
- スマホでもOK?
- 信頼できる会社なの?
ホントにお金はかからないの?
情報商材とか売りつけられない?
カネスタはそのような誤った情報をユーザーに絶対提供しません。それは彼らの理念・存在意義にも関わってくる重要なこと。(※後述のカネスタの理念を参照)
無料動画を見れば、詐欺行為とは真逆の誠実な内容になっていることがよく分かります。
何かに勧誘されない?
カネスタも会社なのでどこかで利益を上げないといけません。
有料コースでは無料とは比較にならないほどの膨大なコンテンツと手厚いフォローであなたの学習を徹底サポートしてくれます。
面談などを受ける中で「この悩みは無料コースの範囲内ではカバーしきれない」と講師が判断したときに限り、有料コースへの入会をオススメされることがあるようです。
もちろん、ユーザーを第一に考えているので有料コースが不要な人は勧誘されませんよ。
アプリはないの?
スマホでもOK?
信頼できる会社なの?
会社も講師陣もまだ若く、かなり勢いがあって頑張ってる会社ですね。とても良質なサービスを提供してるので、今後もっともっと伸びていくことでしょう!
運営会社:株式会社ユーロフ
会社名 | 株式会社ユーロフ |
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所在地 | 東京都豊島区南池袋3-15-11 ナイスフォーラム南池袋3階 |
代表名 | 市橋 優綺 |
資本金 | 10,000,000円 |
設立 | 平成27年6月1日 |
業務内容 | メディア運営 経済・金融における講習会 Webコンテンツ ・ 管理システム等の受託開発 |
取引先金融 | みずほ銀行 飯能支店 三井住友銀行 池袋東口支店 |
株式会社ユーロフについてもう少し見ていきましょう。
ユーロフは東京池袋にある会社で、メディアを通して金融や経済・資産運用などお金に関する教育コンテンツを発信する事業をしています。
主な事業は今回ご紹介している「カネスタ」の他にユーロフパートナーズというものがあります。
ユーロフパートナーズは中小企業向けに企業型確定拠出年金(企業型DC)の導入をサポート・運営するサービス。
企業型DCの導入後も、顧客の従業員への金融教育を実施して継続的なサポートを続けます。
企業型DCを導入している会社は、従業員への金融教育を「努力目標」と定められています。しかし実情は、年に数回の集合研修をやるだけいう企業がほとんどであり、目に見えないリスクと言えるでしょう。
Risk comes from not knowing what you’re doing.
リスクはあなたが何をやっているか理解していない時に起こる。
リスクを適正水準に保ち、望んだとおりのリスク・リターンで運用するには私たち自身の金融リテラシーを向上することが唯一にして最短の解決策。
株式会社ユーロフは、若さと信頼、そして確かな知識を武器に、日本の金融リテラシー向上に日々貢献している素晴らしい会社なのです。
カネスタの理念

カネスタの理念が大変共感できたのでご紹介します。
経済は、どの時代も技術革新とともに成長を遂げてきました。 あらゆるものがAIによって自動化されていくでしょう。(中略)
いわゆるパラダイムシフトがもたらされ、場合によっては一部の人間は職を失うことになるでしょう。
これからの未来を生きていくために必要なものは何か。 例えば、その一つが『お金の教養』だと私は考えています。
引用:(株)ユーロフHP
上記は(株)ユーロフ代表取締役の市橋 優綺さんの代表挨拶を一部抜粋したものです。これから予想される社会の変化と、その中で人間の幸せのありかがどこにあるかということを的確にとらえていると思います。
また、市橋社長はこうも言っています。
一生涯の付き合いとなるお金は、家に住むにも、ご飯を食べるにも、電車に乗るにも、何を行うにも必要です。 それにも関わらず、今までお金について学ぶことができる教育課程は存在しませんでした。
今までの義務教育で学ぶことができなかった『お金の教養』を身に着けることが、 人生をより豊かにしていくことができる武器となります。
引用:(株)ユーロフHP
本当にそのとおりですね。
というか、日ごろから疑問なのですがなぜ日本の教育には個人の資産運用がカリキュラムに入っていないんでしょうか。少なくともプログラミングなんかよりよっぽど大切だし普遍的な科目なんですがね・・・。
しかしだからこそ、お金の勉強はやる人とやらない人で大きく差がつきます。
生涯かけて学ぶべき必修科目、豊かな生活を送りたいなら最重要科目!
ぜひカネスタでキホンを勉強しましょう(^^)
カネスタの関連SNS
カネスタはホームページだけでなくSNSを通して情報発信活動を行っています。ここではカネスタに関連するSNSをご紹介していきます。
カネスタ-おかねのスタディ-
まずはカネスタの公式アカウントです。なんとフォロワーは1万人以上!すごいですね~。カネスタの情報だけでなく金融知識を学べるコンテンツをツイートしたりニュースや情報サイトの記事に対する見解なども発信していて大変勉強になりますよ。ちなみに最近インスタグラムも始めたみたいです。
ユーロフ代表取締役:市橋優綺さん
カネスタの運営会社、株式会社ユーロフの代表取締役 市橋優綺さんのアカウント。企業を代表する1人の経営者としてとても参考になりますね。カネスタの理念はもちろんのこと、経済・金融に関する示唆に富む情報を発信しています。
カネスタ講師:村田憲明さん
株式会社イコールワンアセットマネジメント代表取締役社長で、カネスタで講師を務める村田憲明さんのアカウント。金融教育の最前線を走っている彼の情報は発信者側としても大変興味深い内容です。
ユーロフスタッフ:西川勇佑さん
ユーロフでマーケティング責任者として活躍している西川勇佑さん。ツイッターでは自身のスキルやノウハウを発信しています。
ユーロフスタッフ:上原優樹さん
システムエンジニアで、ユーロフの制作責任者として活躍する上原優樹さんのアカウントです。エンジニアとして働くかたわら、カネスタのFPに相談して自身の資産運用にも取り組んでるようです。
ざっくり株式雑学
カネスタの「ざっくり株式雑学コース」がインスタグラムで情報発信してます。切り口がなかなか面白くて楽しみながら勉強できますね!
まとめ
今回は無料でスキマ時間にお金の勉強ができる「カネスタ」の魅力を余すところなくお伝えしてきました。
実は私の大学の卒業論文は『日本の金融教育の向上』をテーマにしたものでした。
アメリカの金融教育と比較して、いかに日本の金融教育が遅れているか、そして金融教育の遅れが国際的な競争力や個々人の生活の幸福度にどれだけの影響を与えているかという点について、問題点を浮き彫りにするとともに改善方法を提案するといった内容の論文でした。
現在わたしが行っているブログやSNS、YouTubeを通した活動も、この論文がルーツになっています。
まさにカネスタの理念とぴったり一致しており、同志を得たような気持ちで大変嬉しく思いました。
今後より一層の活躍に期待したいですね!